ウォーキングがもたらす健康と変化
ウォーキングを習慣化することで、健康だけでなく、日常生活に新たな発見と変化が生まれる。 10kmや一万歩を目指す取り組みは、簡単に始められる上に継続しやすく、多くのメリットが得られる。
なぜウォーキングなのか
ウォーキングは金銭的な負担がほぼなく、始めるのに特別な準備がいらない。 体重管理や健康維持にも効果的で、気軽に日々の運動を取り入れられるのが魅力。
また『巷では7,200kcalで脂肪が1kg減る』と言われている。この理論を実際に検証するため、 スマホアプリでデータを記録しながら楽しみつつ継続している。
先週の成果と時間管理
先週は火曜日以外、すべてウォーキングを実施。
- 週間の合計:距離約55km、時間9時間、消費カロリー4,650kcal。 このペースを維持すれば、2週間で脂肪1kg相当の7,700kcalをクリアできる計算になる。
日常生活に組み込むため、以下のように時間を配分してみた。
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本業:9時間(休憩1時間含む)
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睡眠:7時間
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ウォーキング:2時間
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ブログ・サイト作成:3時間
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その他:3時間
昔から、目標だとか計画の類は立ててみるものの必ず挫折してきたが、ここへきて幸いにも息子が大学生になり手がかからなくなったため、時間にはかなり余裕ができた。
また、テレワークのおかげで通勤時間ゼロというのがとにかくありがたい。この機会でなければできないチャンスだと考える。
日常生活に取り入れた工夫
朝の時間を少し早めてウォーキングを取り入れることで、頭がスッキリし、その後の作業効率が向上している。 もし朝歩けない場合は、夕方や仕事の合間に少し遠回りして用事を済ませるなど、柔軟に対応。
さらに、歩くコースを日ごとに変えたり、季節の移ろいを感じられる場所を選ぶことで新鮮さを保っている。 雨の日にはレインコートで継続するつもりだ。小さな挑戦がモチベーションを高める。
ウォーキング中に得られるメリット
ウォーキング中にはブログのネタ探しやアイデアの整理もできる。 実際に後輩との電話で一級土木試験の話を聞き、資格取得支援のサイト立ち上げという新たなアイデアが浮かんだ。
歩くことで頭がクリアになり、新たな発想が生まれる瞬間がある。 こうした気付きがウォーキングのモチベーションになっている。
まとめ
明日も引き続きウォーキングを継続し、記録を重ねていく。 体調管理だけでなく、日々の発見と成長を楽しみに、さらに歩みを進めていく。ウォーキングは健康と新しい可能性の入口だ。